山本先生の言葉
「筋肉博士」山本義徳氏のツイートを時々チェックしています。
先生のツイートから、自分にとって必要だと思った情報をメモしておきます。
【減量の時に食べてはいけないもの】
・果物 健康的なイメージがあるが、かなり糖分が多く入っているため、減量によくない
・お菓子類 特に洋菓子は糖質と脂肪を多く摂ってしまうため太りやすい
・100%ジュース 果物と比べても非常に早く吸収され、果糖も多く含まれ、体の代謝を乱してしまう
食事における栄養というのは、炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラル。
実際は、炭水化物、脂肪は2食摂っていれば十分とれる。 不足するといえばビタミン、ミネラルではあるがサプリメントとして摂れば問題ない。
筋肉が攣ってしまう改善方法
筋肉が攣ってしまう原因の1つとしてマグネシウムが不足があります。 日本人の食事方法だとマグネシウムが不足しやすいので、 ナッツ類・バナナや葉っぱ系の野菜を摂ることでマグネシウムを補うことができます。
【カフェインの効果】
コーヒーなどに含まれるカフェインといえば、目を覚ます効果が強いというのはご存知かと思います。 しかしそれだけではなく、カフェインには実は筋肉を強くしてくれる作用や脂肪燃焼を促進してくれる作用 脂肪酸が血中に増えパワーや持久力もアップするという効果があります。
プロテインは体重を気にする女性も飲むべきであり、むしろ女性こそ飲むべきともいえます。というのも、女性も男性も1日に必要なタンパク質量はさほど変わりません。1日に必要なタンパク質量を摂取しきれていない人が非常に多いのも事実です。
Q.ダイエットに適した食べ物はなんですか?
A.ミックスナッツ
小腹が空いた時に、おすすめできるのがミックスナッツ ある研究で、トータルのカロリーが同じでもアーモンドを食べた方が体重が落ちたという研究結果がある。またアーモンドの他にくるみは魚と同じ良質な脂肪が含まれているのでおすすめ
肩こり解消の運動
僧帽筋が収縮して肩が上がってしまっているので、 トレーニングとしては肩を下げる運動、身体の後ろで手を組んで肩を下げる動きをすると良いです。 肩こりに悩まれている人はぜひお試しください。
Q.栄養をサプリメントではなく全て食事で補うとどうなるか?
ビタミンCの場合 人間にとって必要な栄養、ビタミンC。1日に2gくらいは摂りたいところ 2gのビタミンCはどれぐらい食事から摂ればいいかと言うとレモンなら4kgになる 4kgのレモンを食べないとビタミン2g摂ることができない
タンパク質が摂れる食材 「ホタテ」
ホタテには、 脱共役作用があるということがわかってきた。簡単にいうと、体の代謝をあげてくれるもの。つまり、体温を上げてくれるものとなる。 それをちゃんと摂ることいよって基礎代謝が上がり、体脂肪が燃えやすくなる。
色々勉強になります(*^-^*)