金星と冥王星のコンジャンクション

自身のネイタルホロスコープでは、金星と冥王星コンジャンクションしています。

この星の配置が示す意味合いをメモしておきます。

 

 

 

冥王星と金星が合の人は、何か強烈な魅力のある人でしょう。

恋愛などでは、いわゆる「ふつうのお付き合い」にはならないかも。

常軌を逸したことを、衝動的に起こす可能性も。

 

 

かなり濃い趣味や好みにハマる人が多い傾向。

恋愛で程々の付き合いをするのは困難。

人の好奇心をそそるような体験をすることが多い傾向で、興味の対象になりやすい。

 

 

冥王星が金星に並ぶと、徹底的に愛情を示したり、物事に取り組む姿勢、表現力も際立ち、場合によってはアクの強さとして現れたり、忘れられなくなるような、後を引くような、強烈な印象、全身全霊で表現する在り方に現れる。

 

 

芸術性や社交性をあらわす金星と、絶対的な権力や不可抗力的な力を司る冥王星が結びついていることから、このアスペクトをもつ人は強烈なカリスマ性と、恋愛に対する情熱を備えた人です。

本人に自覚がなくとも、相当に深い愛情の持ち主で、恋愛がきっかけで生活が一変することもあるかもしれません。

一方で、裏切られた際の反動も大きく、注いだ愛情が大きければ大きいほど、憎悪も激しく根深いものになるでしょう。

人を惹きつける魅力と芸術的な才覚を同時に持ち合わせていることから、俳優などの表現者として大成する可能性が高いです。

営業や接客業など、人と接する仕事にも適性があります。

交友関係にしろ身の回りに置くものにしろ、常に価値あるもの、良質なものを好むため、上流階級の人々とのつながりができたり、経済的に恵まれた生活を送ったりする人も多いでしょう。

 

 

金星-冥王星アスペクトを持つ人は、愛情や金銭のテーマにおいて深刻な出来事や感情を経験しがちです。
猛烈な衝動と感情。全身全霊を捧げ、情熱を燃やし、尽くし切るような愛情。相手と融け合い一体化したいと望むような、激しい愛情です。
このアスペクトを持つ人の辞書に「気軽なお付き合い」という言葉はありません。
愛する人との関係を徹底的にコントロールしようとする、有無を言わせないようなニュアンスも持ちますので、裏切ろうものなら恐ろしい人に変貌することもあります。
しかし普段はその激しさをほとんど表に出さないところも特徴です。

 

 

 

独特の性的魅力を放ち、性欲も強いため、恋愛行動は一般からみると極端になりがちです。

合の影響は無意識にはたらき、かつ冥王星の作用は人間には知覚できないため、本人は愛情感覚の濃さを自覚していないでしょう。

ふだんは穏やかであっても、愛情表現は支配的で強引に走りがちです。相手に裏切られるような場合には極端なまでに激しい一面を発揮します。

基本的に冒険を求めているため、実際にも普通でない体験をすることが多いです。神秘的で危険な香りのする異性へひかれる傾向があります。

 

 

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