サビアン

今日はサビアンに関する本を読んでいます。

分厚くてなかなか読みごたえがある本です。

 

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最近、占星術においては水瓶座時代への移り変わりについて騒がれているので、今日は自身のホロスコープの中の水瓶座的要素を読んでみたいと思います。

 

私のホロスコープでは、火星が水瓶座13度、ドラゴンヘッドが14度でほぼコンジャンクションしています。

 

水瓶座13度のサビアンシンボルは「気圧計」

14度は「トンネルに入る列車」

 

上記の本を読んでこれらのサビアンを自分なりに解釈してみると、「周囲の状況から次に何が起こるのかを感じ取って、計画や夢の実現に向かって進みなさい。ただし、細部にとらわれ慎重になり過ぎるのはよくありません。変化を恐れてはいけません。」と解釈しました。

 

火星の先を読む力を利用して、効率的に計画を実行に移すのがドラゴンヘッドの目的。

 

ドラゴンヘッドは今世で自分が向き合うべき課題を表しているそうです。

まずは、火星の周囲を感じ取る力というのを意識して活用することから頑張って行きたいと思います。

今の自分は火星の力すら上手く活用できていないので、なかなか骨が折れそうです。