第2ハウスの火星

今日は自身のネイタルチャートで、2ハウスにある火星の表している意味をメモしておきます。

 

 

お金の出入りが激しくなる傾向があります。
たくさん稼いでも、支出もかなり多い生活スタイルになるでしょう。
物欲が強く、それが仕事に対するモチベーションにもなります。
効率の良いお金の稼ぎ方を好むので、固定給よりも歩合給などの方が向いています。
体力に自信がある人は肉体労働に従事したり、トークに自信のある人は押しの強いセールスマンになるでしょう。
楽してお金を手に入れたいと思うため、ハイリスクハイリターンの投機やギャンブルに手を出すことも珍しくありません。
ソフトアスペクトがあれば、いくつもの苦難を乗り越え財産を築くことができるでしょう。
ハードアスペクトがあれば、無謀な投機やギャンブルによって財産を失いかねません。

 

自分の能力で稼ぐ力がある

リスクを厭わない

貯金が苦手

 

パワフルで情熱的にお金を稼ぎ、人一倍「稼ぐ」ことに喜びを感じます。
短期集中的にお金を稼ぐ才能がありますが、浪費も激しい。
安定や固定給的な収入は好まず、成果主義思考ですからマージンが大きい仕事であれば意欲も増します。
ハードアスペクトが優勢な出生図の場合、株の運用や山師的な活動は失敗する可能性が高い。

 

2ハウスの火星は、「自分の才能」を武器にして戦うことができる人です。
また、お金を稼ぐ才能と力を持っています。
会社員ではなく、起業や自営をするのに向いているでしょう。
ただし、2ハウスの火星は、金銭感覚が荒い人が多いです。
無駄使いには注意しましょう。

また、自分に利益をもたらすよう、無意識に周りをコントロールするような人もいます。皆からヒンシュクを買わないように注意しましょう。

 

金銭感覚がゆるく、その日稼いだお金はその日中に使おうとするような傾向にある。

しかし、気分と経済収入が対応しており、やる気があることに取り組んでいると経済収入も上がっていく。

 

見える形で結果が出るとモチベーションが上がるタイプで、モチベーションの高さが、物質的豊かさにつながります。
やる気の起きないときは、豊かさの流れも止まる傾向があるので、気持ちの上がり下がりに気をつけたほうがよいでしょう。
やる気が起きないときは、無理をせず、充電期間にあてましょう。

 

金銭感覚は大雑把
収入が入ったらすぐに使いたいので金銭管理は苦手
お金を守るよりもお金を稼ぐほうが得意
やる気が出てくればお金を稼ぐことが可能
本能的な稼ぎたいという能力があれば、比例して上がっていく
リスク的に高いものに惹かれる
金銭的なものだけでなく、文化的なものも荒々しいものを好む傾向があり

 

 

どうやら私は金銭感覚に乏しい星の生まれにあるようです( *´艸`)