プログレスの月
今日は、自身のプログレスの月を読んでみたいと思います。
プログレスの月は、現在、9ハウス獅子座13度。
プログレスの月は約28年かけて、ぐるっと一周12サインを回るので、ひとつの星座に約2年半滞在します。
プログレスの太陽は、本人が今の人生で取り組むべきと感じているテーマを、月はその具体的段階・心境(太陽のテーマを達成するにあたって、今どんな段階にいるか)を示すそうです。
私の月は9ハウスに入ったばかりなので、2年半近く9ハウスにいることになります。
9ハウスは、手の届かぬ世界、海外、宗教、哲学のハウス。
8ハウスの中で培った集団のパワーを伴ったまま、9ハウスでは、自由な活動に移行します。
新しいことや未知のことに挑戦しようという冒険心にかられ、海外への関心も強くなります。
この時期に交友や活動範囲を広げておくことが大切。
また、自身の内面に興味を持つようになり、自分について深く考える時期にもなります。
獅子座13度のサビアンは「揺れている年を取った船長」
すたくろ 〜star-clock-work 〜によると、このサビアンの目指す方向性は以下になります。
・自分の人生のクリエイターになること。
・常識から外れているとしても臆することなく堂々と自分の個性を発揮していくこと。
・相手に伝わるように情感を込めて伝えていくこと。
・トークの技を磨くこと。
・自由な時間の中で自由な自分だけの創造性(創作物、絵、音楽etc)を発揮していく
こと。
・一般的な社会から逸脱した場所で、自分のペースで過ごしていくこと。
・自分のリズムを大事にすること。
・即断即決するのではなくよく考えて納得してから進むこと。
・自分の体験を冒険として捉えていくこと。身体で覚えるような体験を重ねていく。
・見栄を張らずに自然体で心に余裕を持って過ごしていくこと。
・来るもの拒まず去るもの追わず。
・自分独特の人生哲学を大事にし燻し銀のような魅力を身につけること。
・創意工夫力を発揮してそれを表現していくこと。
・マイペースな時間の中で自分の持つ独特の哲学を創作していくこと。
まとめると、自分をみつめる時間を大切にし、創造性を発揮せよ、ということでしょうか。また、その創造性を他の人に発信する技を磨くことも大切なようです。
自分ができることから、少しずつでも努力を重ねて行きたいと思います。