第10ハウスの金星

本日は、第10ハウスの金星についてのメモです。

 

 

金星は趣味、恋愛、快楽、その人が好きなもの、そこに楽しみを見出します
金星のあるハウスは愛情を受け取る場所
社会的な地位や名誉を得るために動いている時、生き甲斐を感じます
仕事は楽しくやるもの、と考えています
ウマが合う相手と自分にあった心地よい環境を整えて仕事がしたい
自分の魅力を最大限活かして力ある人、権力者と自然に親交ができ、引き上げられやすいスポンサー運があり、実力以上の仕事につける可能性があります
玉の輿運もありそう
ファッションや美容関係、グルメ、エンターテインメントの仕事に適性があります
若い頃は会社員でも、だんだん趣味と実益を兼ねた仕事をするようになるでしょう
趣味の延長線上にあるような、何か好きな物を作っていたらそれが仕事になったとか
細かな細工を施すような職人的仕事など。
そうなると仕事をするという感覚より、好きな事をしてお金をもらえている、
という感覚になっているかもしれません
そうなると、収入の多寡に関わりません
好きなことを仕事にすることで喜びを感じます

 

 

金星は、快楽的で好きなことを表す天体です。
第10ハウスの金星が在室すると自分の好きな事や好きな人々と快適な環境で楽しく仕事したい傾向が強いでしょう。
また、自分を華やかに魅せる事を好み、「ステータス=美しさ」といった意識もあります。
その意識を活かすことが出来る仕事、芸術や芸能・ファッションやサービス関連に適性があります。
女性からの人気や援助、雇用条件にも恵まれるでしょう。
その反面、ハードワークや見た目に汚れやすいような仕事は避る傾向があります。

 

 

10ハウスは、天職や仕事を示すハウス。そこに吉星である金星が入ることで「仕事上での幸運」が与えられます。目上の人や権力者に引き立てられることにより、実力以上のお仕事に就くかもしれません。

自分自身が楽しいと思えることを仕事にしようとするので、趣味が仕事であったり、金星の示す「ファッション・芸術・音楽」などを仕事にする人も多く、経歴は華やかになりがちです。
人から見ると「本当に楽しそうに仕事をする人」であることも多いです。

10ハウスは「社会的なステータス」を表すハウスでもあり、10ハウスに金星を持つ人は「恋愛」や「愛」の力によって、そのステータスを与えられることもあります(玉の輿に乗るなど)

10ハウスの社会生活の頂点を表すハウス。そこに金星があるので、社会と関わりを持つことに喜びを感じます。例えば、結婚後もお仕事を続けたり、PTAや地域の活動に積極的に参加するなどします。

 

 


金星のあるハウスは、その人の愛情を求める場所、もしくは“好き”を求める場所でもあります。この人は、自分の“好き”を社会(10ハウス)に求めるという意味です。また金星は、趣味、レジャーという意味があり、この人は他人から見て趣味のような仕事をしている可能性が高いです。趣味の延長線上にあるような仕事。アクセサリー作家、花屋、パン屋、獣医、消防士、カメラマン、ピアノ調律師、乗馬の調教師など。本人も仕事をしているという感覚があまり出てきません。むしろ“仕事をする”という言葉に抵抗を感じているかもしれません。実際、私がお会いした消防士さんは、自分のことを税金泥棒と言っていました。ただし、ハウスはどの年齢で出てくるか分かりません。女性の場合、学校を出て、最初は普通にOLをやっている場合がほとんどです。早ければ20代、おそくとも40代には、仕事を好きなことに変えている場合が多いです。誰もが好きなことを仕事にしたいと思うのは当たり前ですが、この人の場合、しんどくても、収入が落ちてもその世界へ行ってしまうようです。花屋さんなんか、結構しんどいですものね。収入も多くないですし。それでもOLを辞めて行ってしまうみたいな。趣味を仕事にようにしてしまうので、仕事ばかりして、他に趣味が無くなるかも。
社会生活に幸せを感じる。自分の魅力を最大限活かして、社会の評価を得ようとする。美容、装飾、グルメ、ファッションなどの仕事も向く。争うこと無く、地位を上げていきたい。異性からの人気があったり、地位の高い人から支援されたり、教養のある人からビジネス上の指導を受ける。玉の輿に乗るかも。

 

 

仕事運に恵まれており、地位や名声を手に入れるでしょう。
社会生活が充実することに喜びを感じます。
上昇志向が強く、芸術的な才能に恵まれています。
芸術業界、美容業界、サービス業界等と相性が良いでしょう。
対人運が良いので、人々から支持されたり、地位の高い人から支援や助言を受けたりするでしょう。
特に女性からの支援を期待することができます。
ソフトアスペクトがあれば、仕事で成功して大金を得たり、裕福な人と結婚することができるでしょう。
ハードアスペクトがあれば、人生の方向性を見失いがちになります。

 

 

プライベートとのギャップが出がちですが、会社等のオフィシャルな場ではバシッと決めてくれる金星10ハウスさん。
社会に上手に適応しながら、自分の能力を駆使して社会的地位を上げていきつつ、力がある人とのコネクションを作り~上昇していく、仕事にやりがいを感じやすい人です!
社内で一際輝く魅力の持ち主。

 

 

10ハウスに金星があった場合、華やかな世界で活躍できることを示しています。
たとえばファッションやインテリアのデザイナーやコーディネーター。宝飾品などを扱う仕事も向いているでしょう。
また、10ハウスに金星がある人はセンスがいいだけでなく、自分自身も高い魅力の持ち主なので、自身がデザインした衣装でモデルをするなど、二足のわらじを履くのもよさそうです。
それに加えて、異性からの援助が期待できるのもこのハウスに金星がある人の特徴なので、支援を受けて華やかな事業をはじめるというのもいいでしょう。

 

 

10ハウスの金星は社交上手。
その「華」のある雰囲気で、人気を得ることができるでしょう。
松村先生によると、この配置は、「芸術的」な職業も良いようです。

ファッション関連、美容、レジャー、エンターテイメント関係などに向いているようです。

 

 

10ハウスは社会的頂点。職業、地位、名声なんかを表すハウス。

ビジョン、長期戦略なんかも表します。

そこに金星が。芸術的、芸能的、社交的な職業運があります。

ファッション関連、美容、レジャー、エンターテインメント関係などに向いています。

華やかな職種で成功へ。自分を演出することにたけています。

年長者を持ち上げるのがうまいです。

毎日のように人と会うと、気分的に落ち着きます。

パーティーを好み、自分をいかに華があるように見せるかに努力します。

実力よりもステイタスの高い仕事に就きます。

歩く広告塔。

仕事に直結する人脈を得やすく、特に女性の力を得て出世する人が多いです。

 

 

芸術面や社交面での適正があり
ファッションや美容、娯楽関係の職種に向いている
他者を伸ばす事だけでなく、自分自身も演出することがうまい
年上の人をよいしょして持ち上げる力がある
人と会うことによって精神の安定を上げる
パリピで人から良く見られることによって自分をさらに向上させていく事が可能
自分の持っている実力よりも高度な職業に就く
目立つので歩いているだけで宣伝ができる

 

 

仕事に関して恵まれる人。サラリーマンというよりは自分で事業を起こしたりするのに向いている。
自己プロデュースのうまい人。上昇志向がある。大きな組織に縁がある。
上流社会と縁がある人もいてすんなり雰囲気に溶け込むことができる。

 

 

家や建物に関係することでお金を稼ぐ。影響力がある。社交的、友好的、公明、たくさんの女性と仕事をする。土星とのコンジャクトは、化粧品など女性が使う物で利益を得る。ヒーリングや貿易の才能。教育が中断される。宗教への関心。

 

 

意識していないだけで、自分って思っている以上に目立ってるんだろうか(*'ω'*)??